ジム用の軽い靴！new balance MINIMUS RUNNING NL-1 -東京お買い物.1

東京に帰省したときの目的は、お買い物。今回は、軽い運動靴として、ニューバランスの INIMUS RUNNING NL-1 をレビューします。

景気が悪いとは言えど、やはり日本は大国！台湾より売ってる種類は多いし、安いものも多い。ヨドバシのiphoneケースの種類とか見ただけで、日本すげー！と思う。
なので、台湾で探せないもの（言葉の壁？）、売ってないもの、高いものは日本に来た時に買う事になる。

今回のお目当てその１は、ジム用トレーニングシューズ。

ジムの日は出勤鞄に運動着や靴を持って出かけてた。それなりに軽めのランニングシューズだったんだが毎日靴を運ぶのはしんどい。東京に住んでた時、くしゃくしゃに折り畳めるシューズがあったと思いつき、購入を決意。

台湾の購入サイト PC home で検索したり、スポーツショップへ行くもなかなか見当たらない。まぁ…土足で運動されてる方も居る環境なので、軽いものより普段＆ジム兼用のオシャレ靴の方が売れるんだろうな…。

で、軽ーい靴は幾つかあったんだけど、多分現時点で最も軽い New Balance MINIMUS RUNNING NL-1 を購入。ポイントは、ランニングシューズで一番軽かったのと、かかとの位置に固い素材が入っていなかったこと＝通勤時にクシャっと折り畳めること。

3色。迷うー。

色は3色。写真は1万円近いですが、別のお店で8000円にて購入w

かかと、ぐしゃっ。

ぺしゃんこに折り畳む。

店員さんによると、薄い靴下を履いて使ってください、とのこと。裸足に近い感覚で走れるので、薄い靴下の方が効果があるらしい。

裸足に近い感覚でランニングすると、バランスを取る為により多くの筋肉を総動員、良いトレーニングになるとも仰ってた。なので慣れないうちに具合が悪ければ、トレーニングのうちの10分や20分をこの靴で使い始めて、徐々に増やすと良いらしい。

で、実際に履くと確かに「靴！」という感じがしない。裸足に近いというか、靴にホールドされている感じが少ないので、ちょっと足下が不安定な感じ。きっと走る時にこの不安定な感じが普段使わない筋肉を刺激するんだろうなぁ。

ジムでは、マシン／重量メインで走らない私には関係ないメリットだけど、それでもちょっと走りたくなる軽さ。あと、底以外がメッシュっぽくなってるので通気もよいのは、年中湿度の高い台北では嬉しい（すぐ、簡単に蒸れるからね…）。

軽いのに加えて、ギュッとぺしゃんこに折り畳めるので通勤も楽々に。もう少し小さい鞄が欲しくなるなぁー。

（2013.7.6追記）
この靴、ダンスには向かない模様。最近、BodyJamというスタジオレッスンに参加しています。ダンスは、足裏を滑らせるステップが多いので、時々つっかえて足首を怪我しそうになります。

格闘っぽい動きのBodyCombatでは、ジャンプしたり前後ステップの動きなので問題なかったんですが…。

もともとランニング用なので、地面を良く捕まえるために底が滑りづらくなっています。スタジオレッスンに通う方は、購入前に足裏を滑らせる動きがないか考えた方が良いと思います。
もちろん、ランニングやマシンの時には携帯に便利なので今でも使っていますが。